撓垂れ掛る(読み)シナダレカカル

デジタル大辞泉 「撓垂れ掛る」の意味・読み・例文・類語

しなだれ‐かか・る【×撓垂れ掛(か)る】

[動ラ五(四)]人にこびて寄りかかるようにする。また、力なさそうに寄りかかる。「背中に―・る」
[類語]しなを作る寄り掛かるもたれ掛かるもたれる寄せ掛けるもたせ掛けるしなだれるもたせる

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