揃い踏み(読み)ソロイブミ

デジタル大辞泉 「揃い踏み」の意味・読み・例文・類語

そろい‐ぶみ〔そろひ‐〕【×揃い踏み】

相撲で、中入り後に幕内の全力士が土俵上に並んで正面に向かい、四股しこを踏むこと。特別の場合に行われる。
三役そろい踏み
(比喩的に)すぐれた人や物が勢ぞろいすること。「名優揃い踏み

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android