掴み掛る(読み)ツカミカカル

デジタル大辞泉 「掴み掛る」の意味・読み・例文・類語

つかみ‐かか・る【×掴み掛(か)る】

[動ラ五(四)]
激しく組みついていく。「相手の胸ぐらに―・る」
つかみそうになる。「有力な証拠を―・る」
[類語]組み付く抱き付くしがみつくかじりつくむしゃぶりつく震い付く

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android