措意(読み)そい

普及版 字通 「措意」の読み・字形・画数・意味

【措意】そい

留意。〔雲麓漫鈔、三〕泰山の篆、讀むべきは惟だ二世の詔五十許字り。始皇の辭は、皆謂ふ、已にびたりと。~謂(いはゆる)五十許字なるは、南面の稍(やや)なる處に在り。人の常に(も)する、其の三面は殘缺し、人措せず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報