掛銀(読み)かけぎん

精選版 日本国語大辞典 「掛銀」の意味・読み・例文・類語

かけ‐ぎん【掛銀】

〘名〙
浮世草子好色一代女(1686)四「其の女の掛銀(カケギン)は我れに任せよ」
※財政経済史料‐七・経済・商業・商業雑規・慶安元年(1648)六月五日「毎年町中へ懸銀同払方、一紙目録にしるし、総会所にはり付置」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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