精選版 日本国語大辞典 「掛並」の意味・読み・例文・類語 かけ‐なら・べる【掛並】 〘他バ下一〙 かけなら・ぶ 〘他バ下二〙 並べて掛ける。幾つもつるして並べる。※宇津保(970‐999頃)祭の使「ひさしにみすかけならべたてて」※浮世草子・好色一代男(1682)八「女郎より念記(かたみ)の着物をぬい継せて懸(カケ)ならべ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報