挑発としての文学史(読み)チョウハツトシテノブンガクシ

デジタル大辞泉 「挑発としての文学史」の意味・読み・例文・類語

ちょうはつとしてのぶんがくし〔テウハツとしてのブンガクシ〕【挑発としての文学史】

原題、〈ドイツLiteraturgeschichte als Provokation》ドイツの文学理論家、ヤウス著作。1970年刊。1967年にコンスタンツ大学で行なった教授就任講演を元にした評論

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android