抱関(読み)ほうかん(はうくわん)

普及版 字通 「抱関」の読み・字形・画数・意味

【抱関】ほうかん(はうくわん)

関守り。〔孟子、万章下〕を辭してに居り、富を辭してに居るに、惡(いづ)れか宜しきか。關・柝(げきたく)(夜廻り)なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報