抗節(読み)こう(かう)せつ

普及版 字通 「抗節」の読み・字形・画数・意味

【抗節】こう(かう)せつ

節を高くして守る。魏・文帝〔鍾大理()に与ふる書〕是(ここ)を以て垂棘(すいきょく)(玉名。晋、之れを以て虞に道を借る)晉より出でて、(ぐくわく)雙(ふたつ)ながら禽(きん)せられ、和璧(くわへき)(和氏の璧)秦に入りて、()相如(りんしやうじよ)を抗(あ)ぐ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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