手摺舞台(読み)てすりぶたい

精選版 日本国語大辞典 「手摺舞台」の意味・読み・例文・類語

てすり‐ぶたい【手摺舞台】

〘名〙 手摺のある舞台人形芝居の舞台。
浄瑠璃・本朝三国志(1719)五「金銀珠玉をちりばめし、手すりぶたいを組立る」

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