デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「手代木隆吉」の解説 手代木隆吉 てしろぎ-りゅうきち 1884-1967 大正-昭和時代の政治家。明治17年1月1日生まれ。小学校校長をへて弁護士。大正13年衆議院議員(当選6回,日本進歩党)となり,昭和9年岡田内閣の拓務参与官,戦後幣原(しではら)内閣の司法政務次官などをつとめた。日本生活資材,松前タルク陶石の社長。昭和42年3月31日死去。83歳。北海道出身。中央大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例