憧れ歩く(読み)アクガレアリク

デジタル大辞泉 「憧れ歩く」の意味・読み・例文・類語

あくがれ‐あり・く【憧れ歩く】

[動カ四]何かに心をひかれ、家を出てさまよう。浮かれまわる。
「かかる空のけしきにより、風のさきに―・き給ふもあはれに見ゆ」〈野分

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