慧林寺(えりんじ)とは？意味や使い方

日本歴史地名大系「慧林寺」の解説

[現在地名]豊平区豊平四条八丁目

かつては真宗大谷派の寺院であったが、現在は単立寺院。本尊は阿弥陀如来。開基住職は羽部慧林。明治四二年（一九〇九）の寺院明細帳（札幌区史資料）によると、明治二四年一二月に寺院創立・寺号公称の許可を受けて堂宇を建築。

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出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報