思始（読み）おもいはじめる

精選版日本国語大辞典「思始」の意味・読み・例文・類語

〘他マ下一〙おもひはじ・む〘他マ下二〙考えるようになる。また、恋い慕うようになる。

※蜻蛉（974頃）下「おもひはじめけるよりのこと、いと多かり」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...