忠肝義胆(読み)チュウカンギタン

デジタル大辞泉 「忠肝義胆」の意味・読み・例文・類語

ちゅうかん‐ぎたん【忠肝義胆】

忠義一徹の心。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「忠肝義胆」の意味・読み・例文・類語

ちゅうかん‐ぎたん【忠肝義胆】

〘名〙 忠節をまもり正義を貫こうとする固い決意
※翰林葫蘆集(1518頃)一三・崇禅寺殿二十五年年忌拈香「貞姿剛態如金如玉、忠肝義胆不緇不磷」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android