デジタル大辞泉
「忌月」の意味・読み・例文・類語
き‐げつ【忌月】
忌日のある月。祥月。命月。きづき。
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き‐げつ【忌月】
〘名〙 忌日のある月。
命日のある月。命月。
祥月。きづき。
※
菅家文草(900頃)四・八月十五日夜思旧有感「菅家故事世人知、翫
レ月今為
二忌月期
一」
※栄花(1028‐92頃)若ばえ「
故上の御忌月なりければ、内の
大臣はむげに参らざらんはおぼつかなくゆかしとて」 〔
南史‐張融伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「忌月」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報