心の裏（読み）こころのうら

精選版日本国語大辞典「心の裏」の意味・読み・例文・類語

心の中。胸の内。

※永福門院歌合（1305）「見る人も物を思はぬさまなれば心のうらを誰に語らむ〈中将〉」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

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