デジタル大辞泉 「御執らし」の意味・読み・例文・類語 み‐とらし【▽御執らし】 手にお取りになるもの。また、弓の敬称。みたらし。「―の梓あづさの弓の」〈万・三〉 み‐たらし【▽御▽執らし/御=弓】 「みとらし」の音変化。「天皇―を用ひて刺止つきとどめて」〈雄略紀〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例