御ご良子(読み)おはらご

精選版 日本国語大辞典 「御ご良子」の意味・読み・例文・類語

おはら‐ご【御ご良子】

浮世草子鬼一法眼虎の巻(1733)二「今伊勢の御神楽所に、おはら子と申して経水なき少女のあるは」

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