後鑑・後鑒・後監(読み)こうかん

精選版 日本国語大辞典 「後鑑・後鑒・後監」の意味・読み・例文・類語

こう‐かん【後鑑・後鑒・後監】

〘名〙 のちのちの手本後日亀鑑(きかん)
山槐記‐仁安二年(1167)三月一日「有懸紙裏紙、入筥、留文返給筥了、為後鑒之」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報