デジタル大辞泉 「当て擦る」の意味・読み・例文・類語 あて‐こす・る【当て▽擦る】 [動ラ五(四)]他の事にかこつけて、それとなくわかるように悪口や皮肉を言う。あてつける。「笑い話にかこつけて、人の失敗を―・る」[類語]皮肉・当て擦り・当て付け・毒舌・嫌味・揚げ足取り・風刺・面つら当て・聞こえよがし・皮肉る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例