旺文社世界史事典 三訂版 「張 居正」の解説
張 居正
ちょうきょせい
明の政治家
隆慶 (りゆうけい) 帝から万暦 (ばんれき) 帝の初期にかけて首席内閣大学士として独裁的手腕をふるい,モンゴルのアルタン=ハンと和議を結んで軍事費を節約し,地主階級を押さえて農民の負担を平均化した。死後,彼の専横が非難され,罪を受けた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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