精選版 日本国語大辞典 「庭払」の意味・読み・例文・類語 にわ‐ばらい にはばらひ【庭払】 〘名〙 前座(ぜんざ)を勤めること。※幸若・しつか(室町末‐近世初)「舞まはぬ物ならば、きみのとがめをいかがせむ、庭ばらひざふらふとて、さきにたってぞまふたりける」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報