広頭小蛾(読み)ヒロズコガ

デジタル大辞泉 「広頭小蛾」の意味・読み・例文・類語

ひろず‐こが〔ひろヅ‐〕【広頭小×蛾】

鱗翅りんし目ヒロズコガ科の昆虫総称。小形のガで、頭部は直立した毛に覆われて幅広く見え、はねの幅は狭い幼虫は乾燥した動植物質・毛皮などを食う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「広頭小蛾」の解説

広頭小蛾 (ヒロズコガ)

動物。ヒロズコガ科の昆虫の総称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android