幸阿弥道該(読み)こうあみ どうがい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「幸阿弥道該」の解説

幸阿弥道該 こうあみ-どうがい

?-? 江戸時代中期の蒔絵(まきえ)師。
幕府お抱えの幸阿弥家14代をついだが,早世したといわれる。京都出身。通称は万助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android