年季勤(読み)ねんきづとめ

精選版 日本国語大辞典 「年季勤」の意味・読み・例文・類語

ねんき‐づとめ【年季勤】

歌舞伎青砥稿花紅彩画白浪五人男)(1862)三幕「以前を言ゃあ江の島で年季勤(ネンキヅト)めの稚児が淵」

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