干殳(読み)かんしゆ

普及版 字通 「干殳」の読み・字形・画数・意味

【干殳】かんしゆ

たてとほこ。梁・武帝〔移して京邑に檄す〕掖朝廷)に裨販(ひはん)(小商人)の名り、姜に干殳のを被(き)せしむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報