デジタル大辞泉 「常座」の意味・読み・例文・類語 じょう‐ざ〔ジヤウ‐〕【常座/常×坐】 1 能舞台で、シテが演技をするときに、動作の起点・終点となる場所。シテ柱の内側の斜め前方。名乗り座。2 仏語。修行の一つとして、長時間すわっていること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例