帯河(読み)たいが

普及版 字通 「帯河」の読み・字形・画数・意味

【帯河】たいが

河をめぐらす。〔後漢書、文苑上、杜篤伝〕(論都の賦の序)時にひてを制す。厥(そ)の邑を常にせず。~或いは阻(そやく)を去(ききよ)し、務めて易に處(を)り、或いは山に據り、河を帶(めぐ)らし、六國を(へいどん)す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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