居住村(いすみむら)とは？意味や使い方

日本歴史地名大系「居住村」の解説

[現在地名]西区玉津町居住（たまつちよういすみ）・長畑町（ながはたちよう）

明石川中流左岸の段丘に位置し、南は小山（こやま）村。元禄郷帳に「古ハ谷村」と肩書され、慶長国絵図に「谷村」とみえる。正保郷帳も同じで田方二〇九石余・畑方三九石余、芝山あり。元禄郷帳には居住村とあるのでこの間に改称されたと思われる。

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出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

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