精選版 日本国語大辞典 「小験」の意味・読み・例文・類語 しょう‐けん セウ‥【小験】 〘名〙 わずかばかり効験があること。いささかのききめ。わずかな効能。※言継卿記‐永祿一二年(1569)五月一五日「安禅寺殿へ参、次玉林庵所労見舞之小験云々」 〔謝枋得‐東山書院記〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報