小邑(読み)しょうゆう

精選版 日本国語大辞典 「小邑」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ゆう セウイフ【小邑】

〘名〙 小さい村落。村里
史記抄(1477)五「秦は云わば最初は小邑であつつるが、次第に分限ができて并大城たぞ」 〔春秋穀梁伝‐襄公二五年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「小邑」の読み・字形・画数・意味

【小邑】しようゆう

小村

字通「小」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android