ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「導関数」の意味・わかりやすい解説
導関数
どうかんすう
derivative; derived function



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…これらの値を調べるだけでも関数f(x)のだいたいのようすはわかるが,もっとくわしくf(x)の状態を知るためには,例えばx=aのときの〈瞬間的変化〉の状態を調べる必要が起こる。この瞬間的な変化の考えを数学的に厳密に定式化すると,すぐ後に説明するところの微分係数,導関数の概念に到達する。与えられた関数の微分係数や導関数を求める演算を微分法differential calculusという。…
※「導関数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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