寺沢流(読み)てらさわりゅう

精選版 日本国語大辞典 「寺沢流」の意味・読み・例文・類語

てらさわ‐りゅう てらさはリウ【寺沢流】

〘名〙 (「てらざわりゅう」とも) 寺沢友斎(通称友太夫)を祖とする書風
談義本当世下手談義(1752)二「忌中と申二字、寺沢流(テラサワリウ)能書にて」

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