宝瓶宮(読み)ホウヘイキュウ

デジタル大辞泉 「宝瓶宮」の意味・読み・例文・類語

ほうへい‐きゅう【宝瓶宮】

黄道十二宮の第11宮。水瓶みずがめに相当するが、歳差のため現在は山羊やぎ西境から水瓶座の西境にかけての位置に移っている。太陽は1月21日ごろこの宮に入る。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「宝瓶宮」の意味・読み・例文・類語

ほうへい‐きゅう【宝瓶宮】

黄道十二宮の第一一番目。黄径三〇〇度から三三〇度まで。水瓶座に相当するが、歳差により現在は山羊座にある。
※遠西観象図説(1823)上「保(ほ) 宝瓶宮 ワーテル、マン

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android