官娃(読み)かん(くわん)あ

普及版 字通 「官娃」の読み・字形・画数・意味

【官娃】かん(くわん)あ

官妓。唐・白居易〔洛橋寒食の日に作る、十韻〕詩 府(ふうん)(官酒)傷みてらしむ 官娃豈にふるをせん (なん)ぞ柳に(し)かん 歌舌は鶯に如(し)かず

字通「官」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報