孤掌鳴らし難し(読み)コショウナラシガタシ

デジタル大辞泉 「孤掌鳴らし難し」の意味・読み・例文・類語

孤掌こしょうらしがた

片方手のひらだけでは、手を打ち鳴らせないところから》人間一人だけでは生きられないこと、事をなしとげられないことのたとえ。孤掌鳴らず。

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