如月・二月・衣更着(読み)きさらぎ

精選版 日本国語大辞典 「如月・二月・衣更着」の意味・読み・例文・類語

き‐さら‐ぎ【如月・二月・衣更着】

〘名〙 陰暦二月の称。《季・春》
書紀(720)仁徳六二年是歳(前田本訓)「春分(キサラキ)に至りて始めて氷を散(くは)るなり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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