太白飴(読み)タイハクアメ

デジタル大辞泉 「太白飴」の意味・読み・例文・類語

たいはく‐あめ【太白×飴】

精製した純白の砂糖を練り固めて作った飴。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「太白飴」の意味・読み・例文・類語

たいはく‐あめ【太白飴】

〘名〙 太白砂糖で練りかためた白色の飴。太白練り。太白。
※門三味線(1895)〈斎藤緑雨〉四「一流太白飴の、斜ひに店出したる角を西河岸へ沿いて曲れば」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android