太田分(読み)おおたぶん

日本歴史地名大系 「太田分」の解説

太田分
おおたぶん

[現在地名]会津坂下町御池田おいけだ

阿賀川西岸に近く、北は砂越すなこえ村、北東立川たちかわ村、南西御池村。江戸時代中期以降しだいに開発されたと思われ、旧高旧領取調帳では大田分とあり、高一五二石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android