大舌相(読み)ダイゼツソウ

デジタル大辞泉 「大舌相」の意味・読み・例文・類語

だいぜつ‐そう〔‐サウ〕【大舌相】

仏の三十二相の一。仏の舌が広く、髪の生え際にまで届くくらい長いこと。嘘偽りのない相とされる。広長舌

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