夜道・夜路(読み)よみち

精選版 日本国語大辞典 「夜道・夜路」の意味・読み・例文・類語

よ‐みち【夜道・夜路】

〘名〙 夜の道。また、夜間に道を行くこと。夜行
万葉(8C後)三・二八九「天の原ふりさけ見れば白真弓張りて懸けたり夜路(よみち)は吉けむ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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