多賀左近(読み)たが さこん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多賀左近」の解説

多賀左近 たが-さこん

?-1657 江戸時代前期の武士,茶人
幕府につかえ使番となった。茶の湯桑山宗仙(そうせん)に師事した。明暦3年死去。名は常長。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例