城端絹

デジタル大辞泉プラス 「城端絹」の解説

城端絹

富山県南西部、城端(じょうはな)地域で生産される絹織物製造起源は戦国時代末期に遡るとされる。古くはしけ絹製品が中心だった。城端絹織物、じょうはな織とも。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android