坐収(読み)ざしゆう(しう)

普及版 字通 「坐収」の読み・字形・画数・意味

【坐収】ざしゆう(しう)

連坐する。〔史記、文帝紀〕司皆曰く、民は自ら治むること能はず。故に法を爲(つく)りて以て之れを禁じ、相ひ坐し坐收せしむ~と。上(しやう)曰く、聞く、法正しければ則ち民愨(まこと)なり。罪當れば則ち民從ふと。~其れ之れを孰計せよと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報