器異(読み)きい

普及版 字通 「器異」の読み・字形・画数・意味

【器異】きい

器量すぐれた者として重んずる。〔後漢書、馬厳伝〕(厳)因りて百家の群言を覽、賢に結す。京師大人、咸(ことごと)く之れを異す。

字通「器」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報