唸り独楽(読み)ウナリゴマ

デジタル大辞泉 「唸り独楽」の意味・読み・例文・類語

うなり‐ごま【×唸り独楽】

回るとき、うなるような音が出る仕掛けのこま胴体を竹や薄い金属などで中を空洞にして作り、ところどころに小さな穴をあけておく。とうごま。ごんごんごま。

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