周辺通過上陸許可(読み)シュウヘンツウカジョウリクキョカ

デジタル大辞泉 「周辺通過上陸許可」の意味・読み・例文・類語

しゅうへんつうか‐じょうりくきょか〔シウヘンウツクワジヤウリクキヨカ〕【周辺通過上陸許可】

入管法に基づく通過上陸許可一つ日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人旅行者が、乗ってきた船舶または航空機寄港地上陸し、その周辺の他の出入国港から別の船舶または航空機で出国する場合、3日を超えない範囲内で上陸が認められる。→観光通過上陸許可

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android