デジタル大辞泉
「周歳」の意味・読み・例文・類語
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しゅう‐さい シウ‥【周歳】
※
田氏家集(892頃)下・七月七日代牛女惜暁更「箭漏応
レ寛周歳会、銅壺莫
レ促一宵親」
※遠西観象図説(1823)中「
西洋の人、年圏を十二に
平分して、これを
十二宮と云ふ。毎宮各三十度を有ち、これを以て周歳(〈注〉ネンチウ)太陽躔度の名とす」 〔全唐詩話‐巻一・
劉希夷〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「周歳」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報