合馬・間馬(読み)あいま

精選版 日本国語大辞典 「合馬・間馬」の意味・読み・例文・類語

あい‐ま あひ‥【合馬・間馬】

洒落本娼妓絹籭(1791)自序煙花(いろざと)を将棊の局面に設、娼妓の駒下踏の往来を観(みる)に、茶店に客を待棊子(まちごま)あり、籬で私夫(まぶ)に間棊(アヒマ)子あり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android